「目元と口元は第一印象の決め手です」
人とまず会った時の第一印象の良し悪しは、目元と口元で決まります。
顔の美ぼうは遺伝を含め、生まれつきのものだと思われがちですが、実際は顔の印象は筋肉の使い方によって、大きく変わるものです。
歯の矯正イコール「きれいな歯並び」のイメージかもしれないですが、
実は歯並びは歯だけにはとどまらず、顔全体の機能に影響している
という事をもっと知って頂けたらと思います。
顔の印象を左右する筋肉を正しく使うには、正しいきれいな歯並びが必要です。
歯列の発育不全により、正しい咀嚼が出来ないと、当然表情筋の発達が妨げられ、筋肉が活性化しません。
そうすると、
歯列が悪い子供は、口や目じりが下がり、少しぼやっとした印象の顔つきになりやすいかもです。
歯並びを治す事と同時に正しい咬む習慣を身につけていければ、顔全体の筋肉が活性化して、顔つきもしっかりとした印象の顔に変わって行くと思います。
頬や口元が下がっている顔よりは、口角が上がっている顔の方がすっきりとした良い印象の顔になると思います。
自宅で出来る簡単なトレーニングにて、顔つきの印象が変わって行くってすごい事だと思います。