「離乳食」について|らいおんデンタルクリニック|中津市・吉富町の歯医者

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医療コラム

「離乳食」について|らいおんデンタルクリニック|中津市・吉富町の歯医者

「離乳食」について

歯の機能を正しく育てる為には、1才を過ぎたら出来るだけ「手づかみ」で食べさせてあげて下さい。

もちろん、スプーンで食べさせたいと思うお母さんもいるかと思います。

その場合は、ごはんはスプーン。おかずは手で持てる大きさを考えたら良いと思います。

手で持てるおかずと言えば、歯ぐきでつぶせるくらいの固さの物が理想です。

例えば、子供さんが大好きなチキンナゲットや肉団子。

ゆでた野菜をスティック状に切ったもの。

買ってきたお惣菜であれば、細長く切ってあげるだけでも良いと思います。

手で持って食べる事が、歯の機能が正しく育つ事と、どういう関係があるのでしょう。

そのままでは口に入らない大きさだとガブリとかぶりついて、一口分ずつ前歯でかみ切るしかありません。

これがあごの発達にとって、とても重要であります。

前歯に力が加われば、歯の根っこまで刺激が伝わり、それが歯の機能を育てる。

つまり、きれいに歯が並ぶ準備となるのです。

手づかみで食べる利点は、他にもあります。

一口分の適量を体で覚える事が出来るし、スプーンがうまく使えなくても食べやすい。

食べさせる手間も減ります。

当然、手や口が汚れたりしますが、口の周りが汚れるのは、口の周りの筋肉がきちんと使えている証拠ですから、歯並びにとってとても大事なので、汚れてもお母さんは大目に見て欲しいです。

注意事項は、ちゃんと適量をかじり取っているか、口を閉じてよく咬んでいるか、しっかり飲み込めているかをよく見てあげて下さい。

やはり目をずっと離しておくのはいけません。

次回も手づかみ食べの続きの話をします。