「歯の生えかわりと体の成長は関係する」
まず、生後8ヶ月前後で乳歯が生え始めます。
そして3才前後で乳歯が生えそろいます。
更に、6才前後で下の前歯が抜けます。
ここまでが第一次成長期です。
第一次成長期が終わると、体は安定期に入ります。
安定期のこれから数年間は、身長の伸びは緩やかになります。
そしてこのタイミングで歯が生えかわり始めます。
つまり乳歯が抜けるのは、体が安定期に入ったというサインになります。
体の安定期は、精神的にも安定しています。
次に身長が伸び始めるのは、10才前後からの第二次成長期になります。
よく9才以降をギャングエイジとか反抗期とか言いますが、それも第二次成長期と関係しています。
体が急に変化し始めるから、精神的に不安定になるという理由があります。
これは、反抗期も子供さんの成長の一環と言えます。
そして、矯正いらずの歯並びを育てていくには、今の安定期がポイントになります。
6才から7才までに前歯が生えかわり、10才から犬歯と奥歯が生えかわる。
12才で第二大臼歯生えると、大人の歯並びが完成する。
体の方は女の子は14才、男の子は17才頃まで緩やかに成長します。
発育には個人差があるから、
乳歯がいつ生え始めたか分かっていれば、その子の歯並びの完成時期もほぼ予測できます。
つまり6才~10才までが歯並びにとって大事な時期と言えます。
6才までに、前歯のすき間が出来ていないと前歯は間違いなく叢生になると言えます。
6才から10才までは本当に重要な時期と言って間違いないです。
是非、かかりつけの先生に一度診てもらって下さい。


