「乳歯の時の歯並びできれいな時ほど気をつける」|らいおんデンタルクリニック|中津市・吉富町の歯医者

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医療コラム

「乳歯の時の歯並びできれいな時ほど気をつける」|らいおんデンタルクリニック|中津市・吉富町の歯医者

「乳歯の時の歯並びできれいな時ほど気をつける」

乳歯の歯並びが良いと、永久歯の歯並びも良くなる様に思いませんか?

恐らく、ほとんどの親御さんがその様に思うと思います。

しかしながら、永久歯の前歯は、乳歯の前歯より大きいので、永久歯がきれいに並ぶためには、乳歯の前歯にすき間が必要です。

具体的な数字を出します。

乳歯の上歯の4本の合計は平均24.52mm。永久歯の平均は4本で31.96mm。その差は7.44mm。

乳歯の下歯は、18.11mm。永久歯は23.42mm。その差は5.31mmとなります。

つまり、これよりすき間が少ないと永久歯はまっすぐ生えてくる事が出来ないので、一部の歯が重なってしまいます。

これが一般に、歯科的には叢生と言われます。

つまり永久歯が並ぶ為には、乳歯の時に、上前歯に7mm、下前歯に5mmすき間を作っておく必要があります。

ここで何が必要かです。この歯並びをなるべく、将来的に矯正の方向へ持って行かないで良い方法を考えます。

まず基本は、歯と舌の正しい使い方を身につける事です。

その為の、最初のチェックポイントが3歳。つまり乳歯20本が生えそろった時の歯並びです。

3才の時の歯並びを見れば、その子の将来の歯並びは大体予想がつきます。

3才の時にもし、少し歯並びが気になる場合は、永久歯が生えてくるまでにはもう少し時間があるので、その間に特に6才頃までに隙間をなるべく作っていく様に、育ててあげれば良いと思います。

次回は、そのコツのお話をさせて頂きます。